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レガシィの買取相場と下取り査定から売り時と買い替え時期を探る!

 

レガシィの買取
※レガシィ:subaru.jp

 

ここでは、スバル レガシィのよりお得な高額買取を実現するためのテクニックや注意点、過去のレガシィ買取相場データを基に分析したベストな買い替えタイミング等について紹介していきます。

 

皆さんが、レガシィを売却する時に参考になればと思います。

 

 

レガシィで買取が高くなる組み合わせは?

 

 

レガシィで高い査定が出るグレードはコレ!

・レガシィ アウトバック Limited
・レガシィ B4 Limited

レガシィ アウトバック/レガシィ B4は各2グレードずつしかありませんが、高額買取に有利なグレードはいずれもLimited(リミテッド)となっています。

 

これは、せっかくスバル レガシィを買うのに、装備や性能に妥協したくないユーザーの心理から人気が集まり、それが買取相場・リセールバリュー(購入価格に対する買取相場の割合=お得の度合い)を高めているためと見られます。

 

ただ、Limited無しのベースグレードでも十分に高額買取を目指すことが出来ますので、これから紹介していくノウハウをマスターして、レガシィの高額買取を実現しましょう。

 

 

レガシィで高い査定が出る人気色はコレ!

・クリスタルホワイト・パール
・クリスタルブラック・シリカ

スバル レガシィの高額買取を目指すのであれば、ボディカラーの選択は重要なポイントとなります。

 

ボディカラーはレガシィの第一印象を大きく左右しますから、せっかくレガシィの持っているハイグレード感を損ねないシンプルなカラーを選ぶことが大切です。

 

レガシィに清潔感と開放感を演出し、乗る人・見る人を明るい気分にしてくれるホワイト、そしてレガシィの持つハイグレード感を引き出し、見る人・乗る人に信頼感と安心感を与えてくれるブラックは、昔から定番の人気カラーとして、レガシィのボディカラーにも多く選ばれています。

 

人気が高いボディカラーのレガシィは売れ残るリスクが低く、中古車販売店も積極的に仕入れたがることから、あなたのレガシィも相応に高額買取してくれる、という訳です。

 

ホワイト&ブラックの人気2カラーとそれ以外のカラーでは、レガシィの買取相場に10~30万円以上の金額差が生じていました。

 

レガシィの高額買取を目指すためには、ホワイト&ブラックの人気2カラーをおススメします。

 

 

レガシィで高い査定が出る人気のメーカーオプションはコレ!

・サンルーフ
・本革シート
・パワーリヤゲート

新車でレガシィ購入ですか?いいですね。

 

スバル レガシィを新車で購入するなら、高額買取のチャンスが一つ増えることになります。

 

なぜなら、スバルの工場でレガシィを製造するとき一緒に作りつけるメーカーオプションを、自分で選ぶことが出来るからです。

 

メーカーオプションは後付けができないため、レガシィの高額買取プラスにつながりやすいのですが、やみくもに装着しても初期費用がかさむばかりで、リセールバリューで不利になってしまいます。

 

そこで今回は、管理人が厳選したレガシィの高額買取に有利なメーカーオプションを紹介しますので、これらを活用してレガシィの高額買取を有利に進めていきましょう。

 

◇サンルーフ
レガシィの天井から空の光を採りこんで、レガシィの車内に開放感を演出し、ハイグレード感を引き立てるサンルーフは誰からも人気で、オプション料金以上の買取相場アップが期待できるため、是非ともつけておきたいメーカーオプションとしておススメします。

◇本革シート

管理人も愛用していますが、革製品は使い込むほど身体に馴染んで快適な座り心地を提供し、レガシィの高級感を最大限に引き出してくれるため、レガシィの高額買取はもちろん、自分で乗る上でもおススメです。
ただし、アイボリー(象牙色)はキズや汚れが目立ちやすく神経を使う(キズや汚れが目立つと買取相場がダウンしてしまう)ので、個人的にはブラックの方がおススメです。

◇パワーリヤゲート
レガシィのリヤゲート(後部ハッチ)開け閉めをサポートしてくれるパワーリヤゲートは、女性や子供でも扱いやすく、挟み込み防止などの安全性を高めることから人気のあるオプションであり、こちらもつけておくといいでしょう。

 

 

レガシィの現在の買取相場はここで分かる

 

 

現在のレガシィの買取相場を手っ取り早く調べるには、下記の査定サイトが便利です。

 

ネット上で自分の車の買取相場が分かるかんたん車査定ガイドです。1分ほどの入力で申し込むと、現在の中古車相場を反映した買取相場が画面上に表示されます。

 

そのまま複数の買取店へ査定も申し込めるので、ディーラーでは出せない専門店ならではの高額提示が可能です。ディーラーより57万円も高値が付いた例もあります。

 

かんたん車査定ガイドの概算相場

 

 

レガシィの買取が安くなってしまう要因は?

 

色による査定の減額

・アイスシルバー・メタリック
・クリムゾンレッド・パール

先ほど「人気カラーのレガシィは、買取相場アップ」と紹介しましたが、それは逆に言えば「そうでないカラーのレガシィは、相対的に買取相場ダウン」という事になります。

 

その中でも、特にスバル レガシィの高額買取に不利となるのが、上記2カラーです。

 

◇アイスシルバー・メタリック
「え?シルバーってたくさん走っているし人気あるんじゃないの?」と思われた方も多いでしょう。
確かにシルバーは多く選ばれている人気カラー(管理人も大好き!)なのですが、それは新車購入時の話。
中古車市場では、ユーザー層が若年化する事によってシルバーの人気が下がってしまうのです(若者は渋いカラーを好まない傾向が見られます)。
だから、シルバーのレガシィは、買取相場がダウンしてしまうのです。

◇クリムゾンレッド・パール
この色も非常にハイグレード感あふれるカラーなのですが、特別塗装色(パール)なので別途料金(税込み32,400円)が発生して初期費用が若干上がる関係上、リセールバリューで不利になります。
「じゃあクリスタルホワイト・パールは……?」
確かにホワイトも別途料金(同額)がかかるのですが、それ以上の買取相場プラスがあるためおススメしています。

 

レガシィは実に魅力的なカラーバリエーションが揃っているのですが、あくまでも高額買取を目指すのであれば、これらのボディカラーは避けた方が無難です。

 

 

修復歴による査定の減額

 

修復歴ありで査定額がダウン

 

ぶつけたり壊したりなどして「修復歴アリ」となってしまったスバル レガシィは、無傷なレガシィと比べて、その買取相場が大幅にダウンしてしまいます。

 

ダメージ度合いにもよりますが、レガシィの中古車市場を調査してみたところ、3年以内の売却で40~70万円以上もレガシィの買取相場がダウンする結果となりました。

 

一瞬の不注意で、70万円以上のおカネが吹き飛ぶ!かも知れないのです。

 

実際には(廃車にするのでなければ)そのダメージに対する修理コスト(数千円~数十万円以上)も発生しますから、その出費は文字通り桁違い(100万円以上も?)となるかもしれません。

 

※よくマンガとかだと「クルマを壊されたユーザー」がこの世の終わりとばかりに嘆き悲しんでいます(例:GT●の内△田教頭)が、それが実感できると思います( ;∀;)

 

皆さんはそんな事にならないよう、日頃からレガシィを大切に乗るようにしましょう。

 

 

輸出によるレガシィの買取相場は?

◇レガシィ アウトバック
・現行(2014年10月~) 不明
・2代目(2009年5月~) 30~50万円
・初代(2003年10月~)

⇒2006年~ 5~15万円
⇒~2005年 5万円前後

◇レガシィ B4
・現行(2014年10月~) 不明
・5代目(2009年5月~)
⇒ ターボ車 50~100万円
⇒ ターボ無し 30~50万円
・4代目(2003年5月~)
⇒ 3.0リッター車 5~15万円
⇒ その他 廃車~5万円以下
・3代目(1998年12月~)
⇒ S401 Stiバージョン 30~50万円
⇒ その他 ほぼ廃車
・2代目(1993年10月~)&初代(1989年1月~) ほぼ廃車

過走行や修復歴、年式が古くなるなどで国内市場では敬遠されてしまうような状態のスバル レガシィでも、海外市場でのニーズが開拓できれば、上記の底値(輸出買取相場)で買い取って貰える可能性が残っています。

 

が、レガシィを輸出買取相場に出すためには、ディーラーではなく買取店に持っていく必要があります。

 

ディーラー下取りに出したら「価値ゼロ+処分手数料」と査定され、せっかくレガシィを売りに行ったのに、なぜかマイナス(苦笑)になってしまうようなレガシィでも、買取店であれば上記の輸出買取相場で買い取って貰えるチャンスも残されているため、諦めずにレガシィを持っていってみましょう。

 

とは言え、まったく動かないような状態のレガシィでは、さすがに輸出買取相場でも価値ゼロ⇒廃車まっしぐらコースをたどる事になるかも知れませんから、日頃からレガシィを大切に乗りましょう。

 

 

 

 

レガシィの買取相場は?レガシィの下取りと買取相場表

 

レガシィ アウトバック/レガシィ B4のベストな買い替えタイミングを探るため、スバル レガシィの買取相場を1年落ちから10年落ちまで調査。

 

そのデータをリセールバリューと合わせて一覧表にまとめました。

 

新車からの経過年数 B4Limited アウトバックLimited アウトバックLimited
参考ディーラー下取り相場
新車価格 324.0万円 356.4万円 356.4万円
1年落ち/2017年
現行(MC前)

241万円

(74.3%)

278万円

(78.0%)

248万円

(69.5%)

2年落ち/2016年
現行(MC前)

239万円

(73.7%)

271万円

(76.0%)

241万円

(67.6%)

3年落ち/2015年
現行(MC前)

215万円

(66.3%)

262万円

(73.5%)

237万円

(66.4%)

4年落ち/2014年

現行(MC前)

201万円

(62.0%)

233万円

(65.3%)

208万円

(58.3%)

5年落ち/2013年

2代目(MC後)

131万円

(40.4%)

148万円

(41.5%)

133万円

(37.3%)

6年落ち/2012年
2代目(MC後)

104万円

(32.0%)

130万円

(36.4%)

115万円

(32.2%)

7年落ち/2011年
2代目(MC前)

84万円

(25.9%)

106万円

(29.7%)

96万円

(26.9%)

8年落ち/2010年
2代目(MC前)

77万円

(23.7%)

84万円

(23.5%)

74万円

(20.7%)

9年落ち/2009年
2代目(MC前)

73万円

(22.5%)

79万円

(22.1%)

69万円

(19.3%)

10年落ち/2008年
初代(MCなし)

42万円

(12.9%)

52万円

(14.5%)

47万円

(13.1%)

MC=マイナーチェンジ

カッコ内の%は、レガシィのリセールバリュー(新車価格に対する買取価格の割合)です
上記の買取相場は、修復歴なし、色はホワイトパール・ブラック、走行距離は1万km/年平均、内外装年式なりの平均的なコンディションのレガシィを対象としています

 

 

レガシィの買取相場を年式で追っていくと、モデルチェンジのタイミングで金額差が大きくなっているのがわかります。

 

※初代2008年⇒2代目2009年・2代目2013年⇒現行2014年のフルモデルチェンジでは20~80万円以上、2代目内のマイナーチェンジで20万円以上も、レガシィの買取相場に差額が生じています。

 

リセールバリューで見ると、3年落ちのB4Limitedで66.3%。同じく3年落ちのアウトバックLimitedで73.5%の数値を示しており、これは3年落ち普通乗用車のリセールバリュー平均値(50~55%)と照らし合わせて、とても優れていますから、レガシィは買い替えに有利なクルマと言えます。

 

ただし、モデルチェンジの影響もあって5年落ち以降の買取相場下落が激しく、5年落ちでリセールバリュー50%を割り込み、7年落ちを超えると新車価格の1/4にまで落ち込んでしまいます。

 

(※現行モデルについては、このままモデルチェンジが入らなければ、5年落ち以降も現状よりは高水準で買取相場が推移していくものと見られます)

 

こうした傾向が見られることから、レガシィは5年落ち前後での買い替えをおススメします。

 

ちなみに、参考としてレガシィ アウトバックLimitedをディーラー下取りに出した場合の下取り相場を表の右端に載せておきましたが、見比べてもらうと、買取店での買取相場よりも5~30万円ほど安くなっているのがわかります。

 

管理人はこれまで20台以上のクルマを売ってきて、毎回ディーラーだけでなく買取店でも査定してもらって比較・検討していますが、ディーラーの方が高かった事は、過去2回しかありません。

 

このディーラーと買取店の差額は、買取相場の高いレガシィほど大きく、あなたが損をしてしまう傾向があるため、レガシィを売る時は、面倒がらずに買取店でも査定してもらうようにするといいでしょう。

 

 

レガシィを買い替えるなら高く売れるタイミングで!

 

 

 

買取相場から見る1年ごとのレガシィの損失額は?

 

メーカーオプション(クリスタルホワイト・パール、サンルーフ等)・ディーラーオプション(フロアカーペット、ドアバイザー、ナビ、ETC、リヤビューカメラ等34.3万円)・値引き合計26.8万円で「レガシィ アウトバックLimited」を購入した場合の総支払額は、諸費用込みで4,010,000円となります。

 

グレード名 レガシィ アウトバックLimited
車両本体価格

3,596,400円

メーカーオプション 140,400円
ディーラーオプション 343,872円
ディーラーオプション値引き ▲68,000円
諸費用 200,420円
新車値引き ▲200,000円
総支払額 4,010,000円(端数切捨て)

 

この401万円からその年の買取相場をを引いた金額が、レガシィ売却時の損失額となります。

 

損失額の推移から、レガシィ アウトバックLimitedの売り時を探ってみましょう。

 

新車からの経過年数

レガシィ アウトバックLimited

買取相場

売却時の損失額
1年落ち/2017年
現行(MC前)

278万円

123万円
2年落ち/2016年
現行(MC前)

271万円

130万円
3年落ち/2015年
現行(MC前)

262万円

139万円

4年落ち/2014年

現行(MC前)

233万円

168万円

5年落ち/2013年

2代目(MC後)

148万円

253万円
6年落ち/2012年
2代目(MC後)

130万円

271万円
7年落ち/2011年
2代目(MC前)

106万円

295万円
8年落ち/2010年
2代目(MC前)

84万円

317万円
9年落ち/2009年
2代目(MC前)

79万円

322万円
10年落ち/2008年
初代(MCなし)

52万円

349万円

上記の買取相場は、修復歴なし、色はホワイトパール・ブラック、走行距離は1万km/年平均、内外装年式なりの平均的なコンディションのレガシィを対象としています

 

上記はレガシィ アウトバックLimitedの買取相場と、各年落ちのタイミングで買取店へ売った場合の購入価格に対しての損失額です。

 

上記の数値を参考に、レガシィのベストな買い替えのタイミングを考察してみます。

 

 

車検のタイミングでレガシィを買い替えるなら

 

2回目の車検時が買い替えのチャンス

 

「今度の車検、通すのにおカネや手間暇かけるなら、いっそレガシィを買い替えた方がお得じゃないか?」

 

……と思っているレガシィユーザーの方も、結構多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、車検(もちろん直前ギリギリで通さない)のタイミングでスバル レガシィを買い替えた場合、何回目の車検で乗り換えるのがよりお得になるのでしょうか。

 

上の表データをベースとして、車検回数(1~4回目)ごとのレガシィ売却損失額と年当たり額、そして、それぞれの前回比を表にまとめたのがこちらです。

 

 

車検

損失額の合計

(前回比)

年当たり損失額

(前回比)

1回目
(3年落ち)

139万円

(+139万円)

46.3万円

(+46.3万円)

2回目
(5年落ち)

253万円

(+114万円)

50.6万円

(+4.3万円)

3回目
(7年落ち)

295万円

(+42万円)

42.1万円

(-8.5万円)

4回目
(9年落ち)

322万円

(+27万円)

35.7万円

(-6.4万円)

 

 

こうして見ると、1回目・2回目に上昇したレガシィ売却による年当たり損失額が、3回目以降に下がっていくのがわかります。

 

そうなれば当然、年当たり損失額のピークを越えた時点でレガシィを買い替えるのがお得ですから、3回目・4回目の車検に軍配が……理論上は上がります。

 

しかし、ここで考えなくてはならないのが「機械トラブル」と「モデルチェンジ」のリスクです。

 

あくまで不確定要素ですから数字には計上できないものの、一台のレガシィに長く乗っていれば機械が故障=修理コスト(数千円~数十万円以上)が発生するリスクや、モデルチェンジが入ることでレガシィの買取相場が大幅にダウンしてしまうリスクが高くなります。

 

また、レガシィを買い替えるとき手にするおカネ=買取相場は1回目(3年)が262万円に対し、3回目(7年)106万円、4回目(9年)79万円と、約30~40%にまでダウン。お得感が大きく損なわれてしまう事は間違いありません。

 

こうした事から、車検のタイミングでレガシィを買い替えるなら、1回目(3年)のタイミングで買い替えることをおススメします。

 

 

走行距離を目処にレガシィを買い替えるなら

 

走行距離を目処にレガシィを買い替えるなら

 

どんなクルマもそうですが、走行距離が長くなるほど機械的にくたびれたものと見なされ、スバル レガシィの買取相場は下がっていきます。

 

走行距離1万km/年ペースを前提として話をすると、5万kmを超えた辺りから、レガシィの買取相場は急激に下がる傾向が見られます。

 

走行距離5万kmから7万km、10万kmとレガシィの買取相場は下がって行くので、これらの走行距離をオーバーしてしまわない内にレガシィを買い替えるのか、乗り続けるのかの判断が求められます。

 

あなたのカーライフプランにもよりますが、あくまでもレガシィの高額買取を目指すのであれば、管理人としては5万km未満での買い替えをおススメします。

 

 

年式が古くなってレガシィを買い替えるなら

 

どんなクルマでもそうなのですが、レガシィもまた、年式が古くなるにしたがって買取相場が下がってしまいます。

 

3年落ちまでなら250万円以上残っているレガシィの買取相場も、7年落ちを過ぎると100万円を割り込み、その下落はとても激しくなっています。

 

あなたがレガシィを「いくらで売りたい(売れればいい)か」など、カーライフプランに必要な予算にもよりますが、少しでも高額買取を望んでいるのであれば、管理人としては5年落ち未満、7年落ち以内をリミットとしてレガシィを買い替えることをおススメします。

 

 

モデルチェンジのタイミングでレガシィを買い替えるなら

 

モデルチェンジはレガシィの買取相場に大きな影響を及ぼすため、レガシィの買い替えを検討する際の重要ポイントとなります。

 

(※モデルチェンジ:レガシィに対する改良で、その規模によってフルモデルチェンジ>マイナーチェンジと大きく2種類がある。レガシィの買取相場に与える影響も、原則として規模の大きさに比例します)

 

先ほども紹介しましたが、モデルチェンジの前後でレガシィの買取相場をおさらいすると、マイナーチェンジで20万円以上、フルモデルチェンジでは20~80万円以上も新旧モデルのレガシィに金額差が出ているのがわかります。

 

つまり、モデルチェンジのタイミングをはずしてしまうと、最大80万円以上も損してしまうリスクがある、という事になります。

 

でも、大丈夫。

 

レガシィのモデルチェンジ情報は、事前から仕入れることができるのです。

 

モデルチェンジによってレガシィの買取相場が下がり始めるのは、モデルチェンジの入る半年前からと言われていますから、レガシィのモデルチェンジが近くなったら、半年から3か月前くらいにはレガシィを売却できるようにしましょう。

 

 

不人気色、過走行のレガシィなら買い替えずに乗り続ける選択も

 

✖ (アッという間に)過走行
✖ (ついウッカリで)修復歴
✖ (何のはずみで)不人気カラー
✖ (選んでしまった)不利なグレード

こうした「どう見ても買取相場ダウン不可避」なレガシィを、皆さんならどうしますか?

 

と聞くと、たいてい皆さんスマホとかで「事故車 高額買取」なんてキーワードで検索かけ始めたりするものですが……ちょっとお待ちください。

 

買取相場ダウンの影響(ダメージ)は、高年式など「買取相場の高いレガシィほど、被害が大きい」ことを、肝に銘じておいて欲しいのです。

 

もちろん、どっかの親切な買取店が今すぐ高額買取してくれる、というならそれでもいいのですが、もしもあなたのレガシィが、ここで紹介してきた買取相場よりも極端に安かったり、なんかスッキリしない金額だったら、売るのはやめた方がいいかも知れません。

 

(※あくまでも個人的な経験ですが、今までクルマを売ってきて、何か心にひっかかりを感じた時、必ず後で嫌な思いをしています。こういう第六感は、意外とバカにできません。ご参考までに)

 

むしろ、そんなレガシィを長く乗り続けることで元をとり、買取相場ダウンのダメージを軽減しましょう。

 

年式相応にレガシィの買取相場が下がっていけば、相対的に買取相場ダウンのダメージは小さくなっていきますから、お得感を最大限に取り戻すことが出来るのです。

 

その期間でおカネを貯めて、レガシィの買取金額(10年落ちアウトバックLimitedでも52万円の買取相場が残っています)ともども次のクルマ購入資金に充てれば夢(選択肢)も広がりますし、今度こそ幸せなカーライフを実現しようではありませんか。

 

ただし、これはあくまでも「きちんと乗れる・走れる」状態にレガシィを維持する事が大前提となりますから、最後の最後まで希望をつなげるように、日頃からレガシィを大切に乗るようにしましょう。

 

 

レガシィを買い替えるなら何月に売るかも考慮する

 

中古車買取相場グラフ

 

レガシィの買取相場は年式に応じて毎年下がっていくものですが、一年間の中で見ると、必ずしも下がるばかりではありません。

 

時期によってはレガシィの買取相場が横ばいだったり、逆に上がったりする時期もあるのです。

 

つまり「同じレガシィを売っても、時期によって買取相場が違う」という事になります。

 

だったら、少しでも高く売れる時期にレガシィを売りたいですよね。

 

それでは、これからレガシィの高額買取を期待できる時期をお教えしますので、その時期を狙って、レガシィの高額買取を実現しましょう。

・大きく下がる12月
クリスマスにお正月……何かと物入りな年末年始、ここは一丁、愛車レガシィを売って費用に充てようか……と思っているあなた。

残念ながら、12月(特に後半)は、レガシィの買取相場が大きく下がってしまいます。

年末年始の長期休暇を前に「年をまたぐ在庫を抱えたくない」中古車販売店が、仕入れに本腰を入れないからです。

(クルマは高い買い物なので、レガシィを仕入れてすぐ売れる保証はなく、保管すればコストがかかる上、盗難や災害のリスクも抱え込む事になるし、何より縁起が悪そうで嫌なのです>本音)

当然、盛り上がらない業者オークションの落札価格は低調、あなたのレガシィも高額買取は期待できないのです。

・横ばいとなる9~10月
「……涼しくなりぬ 日ぐらしの声」 源俊頼(金槐和歌集)

暑かった夏もピークを過ぎて、中間決算期を迎える9月は、中古車市場も活気を取り戻します。

その勢いはそれまで下がり続けていたレガシィの買取相場を少し押し戻し、レガシィの買取相場をしばし横ばい状態に支えてくれます。

なので、その前後と比較すると相対的にレガシィの買取相場が高くなっている、という訳です。

この時期にレガシィの売却を検討しているなら、夏バテなんかしている場合じゃない(笑)のです。

・レガシィを売るなら、やっぱり1月~3月第1週!
お待たせしました!

1年間の中で、もっともレガシィの高額買取が期待できる時期が、1月~3月第1週となります。

なぜなら、年度末決算を迎えてメーカーが新車の売り込み攻勢をかけ、下取りした中古車が多く出回るのと同時に、4月からの新年度・新生活を控えて中古車ニーズが高まる相乗効果によって、中古車市場が活性化します。

その活気にはそれまで下がり続けていたレガシィの買取相場を押し返し、上昇させる勢いがあるため、あなたのレガシィも高額買取が期待できるでしょう。

※ちなみに、この時期の中でも高額買取の変動があり、そのピークは2月。ユーザーは「4月(までには乗れるよう)にクルマが欲しい」ので、納車までに要する約1.5カ月の余裕を見られるのがこの辺りという訳です。

ただし!

 

事前にモデルチェンジ情報が入っているなら、この限りではありません。

 

モデルチェンジによる買取相場への影響は時期的な相場変動よりも大きいため、モデルチェンジ情報が入り次第、レガシィの買取相場が下がり始めてしまう前に、レガシィを売却できるようにしましょう。

 

 

レガシィの買い替えは、何年ごとがお得?

 

レガシィの買い替えは、何年ごとがよりお得でしょうか?

 

ここでは今までのデータを踏まえて、1年落ちから10年落ちまでのレガシィ買取相場と車検&タイヤ交換のコストも包括したレガシィ売却時の損失額を試算しました。

 

その中から、今回は3年ごとと10年ごとのデータを抽出・比較検討します。

 

 

3年ごとの買い替え

10年ごとの買い替え
損失額(年当たり額)

139万円(46.3万円)

430万円(43.0万円)

買取相場下落

▲139万円

▲349万円

車検

0回

4回

タイヤ交換 0回 3回
故障リスク
モデルチェンジリスク
10年後損失額 463万円 430万円

 

【前提】
※年間走行距離は約1万km、修復歴はなしとする
※車検は一回15万円とする
※タイヤ交換は約3万km≒3年ごとに行い、一回7.0万円とする
※損失額=買取相場下落+(車検×回数)+(タイヤ交換×回数)で算出

 

これを見ると、レガシィ アウトバックLimitedを3年ごとに乗り換えるのと、10年間乗り続けるのとでは、7年長く乗り続けることで33万円の節約になることがわかります。

 

ではレガシィは長く乗り続けるほどお得なのか、と言えば、必ずしもそうとは言えません。

 

まず、不確定要素なため試算には計上できませんが、一台のレガシィに長く乗っていると、機械的にガタが来る=修理コスト(一般に数千円~数十万円以上)が発生するリスクや、モデルチェンジが入ってレガシィの買取相場が大幅ダウンするリスクを想定しなくてはなりません。

 

また、レガシィ売却時に手にできるおカネ≒買取相場も、3年落ちなら262万円も残っているのに対して、10年落ちでは52万円と、1/5以下しか残っておらず、お得感にも雲泥の差が生じます。

 

そして何より、同じ10年間で3倍も最新モデルのレガシィに乗れることを考えると、お得感の差は更に広がります。

 

以上を総合して、レガシィを買い替える時期は、3年ごとがお得・おススメです。

 


さて、レガシィのお得な買い替え時期がわかったところで、次はレガシィのお得な買い替えポイントについても押さえておきましょう。

① 走行距離は1万km/年ペースをキープする
② クルマを傷つけたり、汚したりしない
③ 購入時は高額買取を視野に人気カラー&グレードを選択
④ 高額買取のプラスになりにくいディーラーオプションは不要
⑤ 購入時、交渉によって価格を最小限まで値引き
⑥ 売却時、交渉して買取査定を最大限にプラス

これらのポイントをマスターすれば、どんなタイミングでレガシィを売却しても、最大限にお得感を引き出すことが出来るでしょう。

 

特に④のディーラーオプションはレガシィの高額買取につながりにくいので、ナビゲーションやフロアマット、ドライブレコーダーやシートカバー等は、リーズナブルな社外品で調達して初期費用を節約しましょう。

 

レガシィに適合する社外品はこちら

 

⑤のレガシィ購入時の値引き交渉ノウハウについては、専門ページ「レガシィ一発値引き交渉術」で詳しく紹介しており(おススメ!)、⑥のレガシィ売却時の高額買取を実現するテクニックについては、下記の「レガシィを高く売る方法」が参考になると思います。


 

下取り車があるならディーラー査定に騙されないこと

 

レガシィを買い替える時、もし下取り車があるなら、ディーラーの下取り査定を鵜呑みにしないで下さい。

 

ディーラーの下取り査定は、実際の買取相場よりも低く見積もられていることが多いからです。

 

以前、管理人が新車を買う時、ムーヴカスタムの下取りをディーラーにお願いしたら、最初は10万円と言われました。

 

「本当ならもう価値が残っていないのですが、店長にお願いして10万円つけて貰いますよ」

 

まぁ、10年も乗っていたから自分でも「そんなものかな」と思っていたし、店員さんも頑張ってくれるみたいだから10万円でも十分だよね、と思ったのですが、ふと「よそだったらどうなんだろう?」と疑問に思って、ダメ元で買取店の一括査定に申し込んでみました。

 

買取店の査定サイトでは、ムーヴカスタムの概算価格を教えてくれます。

 

 

カービュー査定

 

あれ?

 

概算価格が30万円?ディーラー下取りより20万円アップ?!

 

店員さんが頑張って出せるという10万円を、軽く3倍超えているなんて……これは一体、どういう事なんでしょうか。

 

さっそくディーラーに確認の電話を入れると、店員さんからは「ちょっと検討させて下さい」との返答。

 

その後、実際に買取店で査定してもらうと「標準のムーヴなら10万円ですが、カスタムなので10年落ちでも結構値段が残っていますよ」との事でした。

 

結局、ディーラーで再検討して貰った結果、契約時には27万円までムーヴカスタムの下取り金額がアップしました。

 

一方、買取店での査定金額は28万円でした。まぁ、1万円の差だったら利便性(手続きが楽+納車まで今のムーヴカスタムに乗れる)を考えて、結局ディーラーへ下取りに出しました。

 

これが、その時の契約書です。

 

 

 

最初にディーラー下取り金額を鵜呑みにしていたら、17万円も損していたことになります。さすがにちょっと怖いですね。

 

さて、今回管理人がムーヴカスタムを買い替える際、特別にした事と言えば、買取店の一括査定サイトを利用して、その金額をディーラーに伝えただけです。

 

それでムーヴカスタムの下取り金額が17万円もアップしました。

 

今回のようにディーラーの下取り金額と比べたい方、自分の下取り車の価格を早く知りたい方などにおススメのサイトです。

 

 

>>かんたん車査定ガイド(無料)はこちら

 

 

 

レガシィの値引き交渉が苦手なら?

 

値引き交渉が苦手でもレガシィを安く買う事が出来る交渉方法です。難しくないので、是非参考にどうぞ。

 

>>レガシィを安く買う値引き購入術

 

 

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